【クラウドワーキング】孤独に弱い人はクラウドワーカーに向いてない?

クラウドソーシングで仕事をしていて思うのは、つくづく孤独だということです。
全てがオンラインで完結するため、1日中誰とも話さず黙々と仕事をする日が続きます。
会社勤めからフルリモートワークに切り替えた時はそれが寂しくもありました。
基本的に人が好きなので。

クラウドワークスにはワーカーのコミュニケーションができる場所があった

今でも「みんなのお仕事相談所」という相談できる場所がありますが、かつては「おしゃべりルーム」という投稿できるサイトがありました。
ワーカーの個性が見えて楽しかったです。
ただ、荒らしのような書き込みをする人もいてそのうち閉鎖されてしまいました。
人がたくさん集まると、色々な人がいるので管理が必要になってきます。

今では、比較的きちんと管理されている掲示板などを時々眺めて、人の考え方を読んだりしています。
人の気持ちや考え方を知ることはマーケティング上で非常に役に立ちます。
仕事をするときにも、ペルソナを作ったりしますが、具体的な相手を想像できるというのは一つのスキルだと思っています。

孤独を解消する方法はたくさんある

例えば仕事で。仕事では打ち合わせやメッセージでのやりとりを増やすことでコミュニケーションを増やすことができます。
オフィシャルなやりとりなので緊張感も増えますが、相手の要望を正確に把握するには適宜打ち合わせも必要だと思っています。

プライベートでは、スポーツや趣味の集まりなどに参加すると話すことができます。
共通のテーマがあるため何を話そうかと話題を気にする必要もないし、興味のあることの知識が広がるのでとても前向きになれます。

孤独との向き合い方が大切

孤独に弱くても、それをきちんと理解して、適切に解消できればクラウドワークも十分可能だと思います。
SNSなど人と繋がれるツールが最近はたくさんあるので、自分にあったSNSや投稿のスタイルを見つけるのが大事かなと思います。
また、SNSはやりすぎると中毒を起こすので注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください